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中央リテールおまとめローンの返済方法まとめ【返済額、返済日】

中央リテールおまとめローンの返済方法まとめ【返済額、返済日】

男性管理人
男性管理人

こんにちわ「カードローンのいろは」管理人の良太です。

中央リテールは、おまとめローンをメイン商品とした中小の消費者金融です。

借入金利が10.95~13.0%と中小消費者金融の中でも低めの設定になっていますが、返済の仕組みはどのようになっているのでしょうか?

中央リテールの返済方法や返済額、返済日などについてまとめました。

中央リテールの返済方法

返済方法は振込返済のみ

中央リテールの返済方法は、振込み返済のみに対応しています。

これは、契約した後に案内される指定の返済口座に、毎月の返済期日までに銀行振込みで支払いをするという方法です。

カードを使ったATMからの返済や、自動引き落としには対応していません。

スケジュール帳などで忘れないように管理して、自分から手続きする必要はありますが、ネットバンキングでスマホから返済するなどすれば、そこまで面倒ではありません。

中央リテールの取引銀行

中央リテールの取引銀行が、三菱UFJ銀行や三井住友銀行、りそな銀行、興産信用金庫となっているため、この内のいずれかの金融機関の口座を指定されることが考えられます。

利用する銀行によって振込み手数料がかかる場合があります。

おまとめローンは3年以上に渡って返済を続けますので、振込み手数料の節約はとても重要になります。

返済用口座がわかった時点で、振込み手数料の安い銀行の口座を新しく開設してもよいかもしれません。

中央リテールの毎月の返済額

借金の総額と返済期間によって決まる

中央リテールの返済額は、一本化する借金の総額と返済期間によって決まります。

また、中央リテールのおまとめローンは一般的なカードローンとは違い、自由な追加借入れはできず、返済に専念することになります。

毎月の返済額や返済日についてしっかり把握して、問題なく支払いを続けられそうか確認しておきましょう。

月々の返済額の目安

総額100万円の借金をまとめた場合の月々の返済額の目安は次のようになります。

返済期間 毎月の返済額
100万円を3年で返済 月々33,694円
100万円を5年で返済 月々22,753円
100万円を10年で返済 月々14,931円

無理なく返せる金額を審査担当者と相談して決定

中央リテールの返済額はあらかじめ決まっているわけではなく、利用者一人一人、担当者との相談によって決まります。

同じ借入れ金額でも、返済期間によって毎月の返済額は大きく変わるものです。

無理なく返済できる金額を担当者と相談しながら決めましょう。

国家資格をもったスタッフが対応

中央リテールの相談窓口のスタッフは、全員が貸金業務取扱主任者という国家資格を持っています。

おまとめローンの不明点などを相談しながら契約できるので安心です。

中央リテールの審査に関しては、以下の記事で解説しています。

中央リテール審査の解説はコチラ

追加返済はできる?

中央リテールの追加返済について、公式サイトでは返済方法に触れられている程度で明確な記載はありませんが、担当者に相談すれば追加返済もできます。

返済方法が銀行振込なので、毎月の返済額以上の金額を入金すれば、超過分は元金の返済に充てられると思われます。

中央リテールの返済日

毎月の返済日は自由に決められる

毎月の返済日は、自分の都合が良い日付を指定して決めることができます。

返済日の決め方としては、給料日からできるだけ近い日で、家賃など他の支払いと重ならないようにするとよいでしょう。

任意の返済日を自由に決められるのは、中小の業者のメリットです。

返済が遅れると遅延損害金が発生

万が一毎月の返済に遅れてしまうと、遅れた日数に応じて遅延損害金が発生します。

年率20%で遅延損害金が発生

遅延損害金は法律の上限である年率20%で計算されます。

100万円を借りていて、返済が3日遅れたとすると、

100万円 × 0.2(20%) ÷ 365 × 3日 = 1643.8356...

となり、1,644円の遅延損害金が発生します。

中央リテールは金利が最大でも年13%ですので、7%の差が出てしまいます。

滞納すると催促の連絡が入る

返済期日をうっかり忘れて連絡なしで滞納すると、催促の連絡が入るようになります。

おまとめローンは返済期間が長いため、信頼関係が重要です。

毎月遅れずに着実に返済していくようにしましょう。

返済シミュレーション

中央リテールの公式サイトには便利な返済シミュレーションがあります。

まとめたい借金の総額が分かっていれば、毎月の返済がどのようになるかの目安を知ることができます。

「返済回数」「返済額」の2種類のシミュレーションが用意されていて、スマホからでも使えます。

返済回数のシミュレーション

返済回数シミュレーションでは、借入れ金額と毎月の返済額を入力することで、返済回数を計算してくれます。

例として、下記のような借金をおまとめする場合を計算してみましょう。

・現状の借入れ 消費者金融3社から30万円ずつ(総額90万円)
・毎月の返済額 2万円
・金利(年率)13%

上記の条件で計算すると結果は63回で、つまり63ヶ月=5年3ヶ月ということです。

もし5年も返済し続けるのは長すぎると感じるなら、毎月の返済額を増やして再計算をしましょう。

逆に「返済期間は3年で」など、好きな期間を指定したい場合は、もう1つの返済額シミュレーションを使います。

返済額のシミュレーション

返済額シミュレーションでは、借入れ金額と返済回数を入力することで毎月の返済額の目安が分かります。

例として、下記のような借金をおまとめする場合を計算してみましょう。

・現状の借入れ 消費者金融3社から30万円ずつ(総額90万円)
・返済期間 3年(36回)
・金利(年率)13%

上記の条件で計算してみると、月々の返済額は30,325円となり、返済総額は109万円ほどになります。

借金の完済は早い方がよいですが、急ぎすぎると毎月の返済額が大きくなり、生活に余裕がなくなります。

あれこれシミュレーションしてみて、ちょうどよいバランスを見つけてください。

中央リテールでおまとめの効果

90万円の借り入れをまとめた場合

おまとめローンの効果を見るために、上記の例にある合計90万円の借金を、消費者金融3社バラバラに36ヶ月で返済したときと比較してみたところ、月々の返済額は以下のようになりました。

●月々の返済額

おまとめ前 おまとめ後
※32,445円 30,325円

※プロミスの返済シミュレーションを使って計算(10,815 × 3 = 32,445円)

毎月の返済金額を2,000円程度減らせる

おまとめ前とおまとめ後の返済額の差は2,120円となります。

32,445 - 30,325 = 2,120円

つまり、3社のローンを一本におまとめすることで、毎月の返済金額を約2,000円減らすことができるということになります。

今まで返済のたびに各社のATM手数料を払っていたなら、手数料も1回だけになります。

この例では返済期間が36ヶ月ですので、返済総額では約7万円ほど安くなるという目安になります。

リボルビング払いの仕組みと利息|カードローンの返済方法

まとめ

中央リテールでは、契約時に任意の返済日を決めて、その期日までに銀行振込みで返済を行います。

毎月の返済額は、まとめる金額と返済期間によって変わりますので、申込むときにスタッフに相談しましょう。

中央リテールは中小消費者金融ながら、金利が最大年13%と低いのが特徴です。

ぜひ公式サイトの返済シミュレーションを利用して、現状のまま返済した場合と、おまとめした場合を比較してみてください。

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