こんにちわ「カードローンのいろは」管理人の友美です。
はじめてお金を借りたい女性にオススメのキャッシング会社を紹介します。
「今月あと3万円足りない・・・」
「20万円どうしても今すぐ必要!」
主婦は、突然の冠婚葬祭や子どものお稽古、ママ同士の付き合いが。
働く女性は、通勤に使うスーツやバッグの買い替え、旅行の費用などお金がかかります。
無駄遣いをしている訳ではないのに、突然の出費が重なると、どうしてもやりくりでが上手くいかない時も。
そんな時に、すぐに現金が引き出せるキャッシングサービスを知っていると便利です。
ここでは、はじめての方でも安心して利用できる、女性向けのキャッシングについて解説します。
初めてお金を借りたい「女性向け」おすすめのキャッシングは「プロミスレディース」
大手消費者金融のプロミスだから安心
アナタがはじめてキャッシングするのにおすすめの消費者金融は「プロミスレディース」です。
- 担当者が女性
- カードのデザインが社名なし
など、女性に向けた気遣いが多いのが特徴です。
女性担当者が丁寧に対応してくれる
プロミスレディースローンは、女性担当者が対応してくれる専用ダイヤルがあります。
即日融資も可能
プロミスレディースの申込みは、スマホやWebで完結できます。
24時間いつでも申込みができ、審査は最短3分で、即日融資も可能です!
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
30日間無利息サービスがある
初めてのキャッシングなら、30日間無利息サービスを利用できます。
プロミスレディースの無利息サービスは、初回利用の翌日から30日間なので、契約日から30日間の場合が多い他社に比べてお得です。
初めての契約で、Eメールアドレスを登録のうえ、Web明細利用の登録をした場合に利用できます。
プロミスレディースの詳細スペック
女性専用のキャッシング「プロミスレディース」の詳細な情報をまとめました。
融資額 | 500万円まで |
実質年率 | 4.5%~17.8% |
返済の方式 | 残高スライド元利定額返済方式 |
審査を受けれる人 | ・18歳以上74歳以下 ・安定した収入があれば審査可能 ・収入が年金のみの方はお申込いただけません。 |
担保・保証人 | 不要 |
※申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類の提出が必須。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込み不可
女性向けのキャッシングといっても、実質年率が優遇されるというわけではありません。
また、アルバイトでもパートでも安定した収入があることが前提です。
逆に言うと、少額でも安定した収入があれば、審査を受けることができます。
はじめての「キャッシング」申込みから融資までの流れ
「お金を借りる」となると、なかなか思い切れないものです。
知人や友人に借りるのはお互いに気不味いもの。
そうなるとキャッシングやカードローンに頼らざるを得ない状況になりますよね。
はじめてだと「怖くない!」のは分かっていても、不安で心配になります。
ここでは、はじめての方でも不安や心配にならないよう、キャッシングについて説明をします。
1. 申込み
プロミスレディースは、Webやネットで申込みから借り入れまでできます。
申込み前に事前にチェック機能がついていて、
- 年齢
- 年収
- 他社の借り入れ件数
- 金額
を入力すると、数秒で借り入れが出来そうかどうかの判断をしてくれます。
申込みの際には、信用情報機関への登録、照会と個人情報の取扱についての説明があり、了承してから申込みが始まります。
氏名や生年月日、家族構成や勤務先の詳細、希望額等を申告していきます。
Webやネットの他にも、電話、来店(無人契約機)で申込みができます。
2. 審査
審査は、他社の借り入れ金額や借り入れ状況が分かる「信用情報」と、自分で申告した内容の「属性」をチェックされます。
大抵の審査は「スコアリング方式」で、スコアシートに担当者が受付をしながら内容を入力していくと、借り入れが可能かどうか?と大体の金額がスコアとして出てきます。
3. 本人確認
申込み者が本人かどうかを見極めるために、本人確認書類の運転免許証やパスポート等を提出します。
提出は、スマホアプリで撮影して送ったり、コピーをFAXしたりもできます。
申込み方法によって、提出するタイミングは違います。
在籍確認は、主に勤務先に電話連絡で確認をします。
会社によっては自宅の電話にも連絡をしますが、最近では携帯電話のみの方も多く、ケースバイケースです。
しかし連絡先が不通だったり、携帯電話が止まっていたりすると審査に通りづらくなります。
4. 契約
審査に通ると契約に移ります。
利用限度額や返済、その他詳細についての説明があります。
全て了承したら、契約書に署名・捺印をして契約終了です。
来店で契約の場合は、その場でローンカード発行を受け取って借り入れできます。
電話で契約の場合は、口座振込みにして、契約書類は自宅へ郵送後、署名・捺印して返送します。
女性向けのキャッシングに関するQ&A
1. 実質年率
カードローンキャッシングの実質年率は、大体どこの業者も年利14.0%〜18.0%ほどです。
下限はどこも年利10.0%以下のかなり低い数値ですが、新規の契約ではまず適用されません。
はじめて借り入れする際の実質年率は上限での利用になると考えておきましょう。
2. 利用可能額
利用可能額は、100万円以上を提示しているところが多いのですが、消費者金融は「総量規制」があり、通常は年収の3分の1までしか借り入れはできません。
更に50万円以上の借り入れは収入証明書が必要になり、一気に審査は厳しくなります。
最高でも50万円だと思っておくとよいでしょう。
利用可能額は、利用限度額という言い方もします。
3. 利用停止になるケース
新規で借り入れをした後に、更に借り入れ件数を増やしたりすると、カードがストップになることがあります。
返済の遅れも利用停止の対象になるので、注意が必要です。
4. 増額
返済をきちんと続けていれば、半年から1年もすると利用可能額を増額できるようになります。
増額するには審査が必要なので、他社からの借り入れが増えていたり、仕事を辞めていたりすると、利用できなくなる可能性もあります。
また、利用可能額が増えたからといって、自分のお金が増えたように錯覚して喜んでしまう方もいます。
増額=借金が増えているということはよく理解しておきましょう。
5. 返済
返済の際に、提携先ATMの利用手数料がかかるかどうか確認しましょう。
返済のたびに手数料を支払っていると、手数料がかさんで損をしてしまいます。
ところで話が変わりますが・・・「キャッシング」ってどうなの?
「キャッシング」=「借金」=「怖い」というイメージがありませんか?
ドアをドンドン叩かれて大声で叫ばれたり、会社にまで取り立てが来たり、使いすぎて返すためにまた借りて、雪だるま式に増える借金のイメージが・・・。
しかし、今はそんなことありません!
キャッシングは怖くない?
貸金業法の施行
上述のような状況は、かなり昔には本当にありました。
高い金利で貸せるだけ貸して、少しでも返済が滞ると、かなり厳しい取り立てをする、というやり方の業者もありました。
しかし、そんな取り立てが続いて、多重債務に陥って返済が出来なくなる人が増え、破産する人が出てきました。
怒鳴ったり、ひどい言葉での厳しい取り立ては自宅だけではなく、勤務先や近所にまで連絡がいくようになりました。
精神的に耐えられず自殺してしまう人まで出てくるようになり、社会問題になったのです。
そこで、2006年に貸金業における法律「貸金業法」が施行され、違法な取り立ては取り締まられるようになりました。
貸金業法の改正
2010年には、貸金業法が改正され施行されました。
改正された貸金業法では、多重債務がなくなるように個人の貸付において収入の3分の1を超える借り入れが出来ないという「総量規制」ができました。
借り入れ額にもよりますが、上限金利が10.0%近くも下がりました。
取り立てにおいても「貸金業規正法」が確立され、一方的な酷い取り立ては罰則の対象となりました。
最近では、消費者金融はテレビCM等でもお馴染みの、明るく便利なイメージになっています。
つまり!
今では「お金を借りる行為」が法律により、しっかりと守られているのです。
どんな人が使っているの?
昔は「サラ金」と呼ばれていて、主にサラリーマンのためのものでした。
しかし、今では業者ごとに色々と規定はありますが、アルバイトやパートの女性でも借り入れできるようになりました。
少ない金額からでも利用ができ、毎月の支払いも少なくすむので、アルバイトやパートの方でもやりくりができます。
そのため、男性だけでなく安定した収入がある女性も多く申込みをしています。
まとめ
女性でキャッシングが初めての方でも、内容が分かっていれば心配はいりません。
借り入れした金額が少額なら、申込みの利用可能額はそれほど大きくしなくてもよいでしょう。
今後の利用や返済の計画はしっかりと立てて、便利でお得に利用しましょう。