PR 女性向け

主婦がお金を借りる方法とオススメの銀行系カードローン

主婦がお金を借りる方法とオススメの銀行系カードローン

男性管理人
男性管理人

こんにちわ「カードローンのいろは」管理人の良太です。

主婦でもお金を借りることはもちろん可能です。

しかし、あなたの状況によって借り入れ先が違ってきます。

状況とは「働いているか?」つまり「あなたに安定した収入があるかどうか?」です。

専業主婦で働いていない場合は、お金を借りるのは働いている主婦よりも難しくなります。

専業主婦がお金を借りる4つの場所

主婦がお金を借りる方法とオススメの銀行系カードローン

あなたが「専業主婦」の場合、次の4つの方法でお金を借りることができます。

  1. 配偶者貸付
  2. 銀行系のカードローンなら少額OKのところもあり
  3. クレジットカードのキャッシングならOK

2010年の法律改正(総量規制)によって、専業主婦が単独で貸金業者より借り入れを行うことは不可能になりました。

貸金業者というのは預金に関する業務を行っていない、消費者金融、信販会社など銀行以外の金融機関があてはまります。

総量規制では借入可能額は収入の3分の1を超えてはいけないと決まっています。

つまり収入が0円の専業主婦の場合は、申し込みすらNGなのです。

しかし消費者金融の中には「配偶者貸付」という総量規制の例外もあります。

では、どうしたらお金を借りられるのか、専業主婦でもお金を借りられる方法をご紹介します。

1.配偶者貸付

配偶者貸付とは、文字通り「配偶者に対する貸し付け」です。

これは申し込み者本人に収入がなくても、配偶者とあわせた年収の3分の1を超えない金額であれば貸付け可能、というものです。

極端に言うと、配偶者の収入があって配偶者の借り入れが0円だとすると、配偶者の収入の3分の1までは専業主婦でも借り入れが可能になります。

しかし以下のようなデメリットがあります。

  • 大手消費者金融は対応している商品がない
  • 手続きが面倒

特に手続きに関しては、配偶者の同意書、婚姻確認書類、収入証明書(希望金額による)等を揃える必要があります。

配偶者がOKであれば、配偶者に申し込みをしてもらった方が手間がかからず簡単です。

2.銀行系のカードローンなら少額OKのところもあり

主婦がお金を借りる方法とオススメの銀行系カードローン

銀行系のカードローンは消費者金融とは異なり、貸金業法ではなく銀行法が適用されます。

そのため総量規制対象外となるので、場所によっては専業主婦の方でもお金を借りることができます。

ただし、銀行系のカードローンであれば、どこでも借りられるというわけではありません。

銀行それぞれに貸し付けの規定があり、審査に通った場合に借り入れが出来ます。

専業主婦が総量規制対象外のカードローンでお金を借りる

3.クレジットカードのキャッシングならOK

クレジットカードのキャッシングであれば専業主婦でも利用できる可能性はあります。

しかし、総量規制対象外である銀行系のクレジットカードに限られてしまい、利用額も少ないため、家族カードの利用をおすすめします。

クレカのキャッシング枠について

主婦がお金を借りる方法とオススメの銀行系カードローン

クレジットカードには、買い物で利用できる「ショッピング枠」とお金を借り入れできる「キャッシング枠」があります。

クレジットカードの発行元がクレジットカード会社だと、貸金業法が適用され総量規制の対象となってしまいます。

しかし、銀行系のクレジットカードの場合は総量規制の対象外となるので銀行によっては借り入れが可能です。

楽天カードは総量規制対象外

ちなみに楽天のクレジットカードは、楽天銀行ではなく楽天カードが発行しているカードの為、貸金業にあてはまり、専業主婦や無職のキャッシングは対象外となっています。

参照元:「収入証明書ご提出のお願い」が届きましたが、現在働いておらず、どう記入すればいいですか?

イオン銀行はキャッシングOK

主婦がお金を借りる方法とオススメの銀行系カードローン

一方、イオン銀行は銀行系なので、キャッシングの利用が可能です。

ただしキャッシング可能な銀行系のクレジットカードでも、専業主婦の借り入れ限度額は低いです。(最高でも50万円)

イオン銀行カードローンの審査まとめ

あなたが「パート・アルバイト・フルタイム」の仕事をしている場合の借入先

主婦がお金を借りる方法とオススメの銀行系カードローン

あなたが仕事をしていて安定した収入がある場合、銀行系のカードローンはもちろん、消費者金融でも申し込みOKです。

フルタイムをはじめ、パートやアルバイトの方でも安定した収入があれば借り入れできる可能性は高くなります。

ただし収入と他社の借り入れ状況に応じて、審査の結果は異なるということも覚えておきましょう。

では働く主婦が借りれる銀行系カードローンについて解説していきます。

働く主婦は「銀行系カードローン」で借り入れができる

主婦がお金を借りる方法とオススメの銀行系カードローン

銀行系のカードローンは、総量規制対象外ですが、2018年の1月より融資に関する自主規制がはじまり以前より審査が厳しくなったと言われています。

銀行系のカードローンのメリットとしては

  • 消費者金融よりも金利が低い…平均金利が年15.0%程度
  • 銀行名のブランドによる安心感
  • 残高不足時の自動融資、口座振替やインターネットバンキング、銀行ATMの利用など銀行ならではの利便性

があります。

一方、デメリットには、

  • 時間がかかる…警察のDB照会が必須になったため、審査結果は最短でも翌日以降
  • 無利息期間のサービスはほとんどない
  • 口座の開設が必要な場合あり

などがあります。

短期での返済を考えているのであれば、大手消費者金融の「無利息期間サービス」を利用すれば元金のみの返済で済み、最短で即日の融資も可能です。

しかし長期的に借り入れを考えているのであれば、銀行系のカードローンのほうがおすすめです。

なお、銀行系のカードローンの場合、過去に金融事故を起こしている内容が判明すると、即融資はNGとなるので注意しましょう。

パートでもアルバイトでもOKな、働く主婦にオススメの銀行系のカードローンをご紹介します。

三井住友銀行カードローン

国内三大メガバンクのひとつである三井住友銀行のカードローンです。

テレビCMでもお馴染みなので、知っている方も多いでしょう。

スペック的には金利年4.0%~年14.5%で、契約極度額は10万円~800万円となっています。

三井住友銀行カードローンの申し込み条件は、

  • 申込時の年齢が満20歳以上満69歳以下
  • 毎月の安定した収入がある

の2点です。

メリット・デメリット

大きなメリットは以下の2点です。

  • 消費者金融より低金利…金利は年4.0%~年14.5%
  • 三井住友銀行ATM手数料、提携先コンビニATM手数料無料

三井住友銀行カードローンは、消費者金融よりは金利が低く、パートやアルバイトでも申し込みが可能です。

さらに銀行系のカードローンに多い「口座の開設」をしなくても契約ができます。

ただし口座があれば、

  1. Web完結
  2. 手持ちのキャッシュカードで利用可能
  3. ネットバンキング借入れ
  4. 口座引落での返済
  5. ホームページで利用状況確認OK

など、より便利に利用できます。

デメリットは以下の3点です。

  • 即日融資不可
  • 専業主婦不可
  • 振り込みキャッシングなし

銀行系のカードローン全般に当てはまりますが、申し込み当日の融資は不可能です。

ただし最短で翌日には融資可能な場合もあるので、比較的スピーディーではあります。

申し込みからの流れ

審査から申し込みの流れはコチラの記事で紹介しています。

三井住友銀行カードローン審査の難易度と在籍確認を解説

審査時間

三井住友銀行カードローンの審査時間は最短で申し込み翌日です。

銀行系のカードローンにしては早い方ですが、即日の借り入れは不可能です。

向いている人・向いていない人

口座がなくても利用可能な三井住友銀行カードローンですが、口座があると申し込みから、利用、返済に至るまでとても便利です。

家族バレが気になる方にも明細の郵送が不要なので、安心して利用できます。

三井住友銀行カードローンはバレずに審査できる?

住信SBIネット銀行 カードローン

主婦がお金を借りる方法とオススメの銀行系カードローン

住信SBIネット銀行のカードローン「ミスターカードローン」は銀行系のカードローンの中でも低金利が魅力です。

申し込み条件は

  • 申し込み時の年齢が満20歳以上満65歳以下
  • 外国籍の場合、永住者
  • 安定した収入がある
  • 普通預金口座の開設(申し込み同時開設可)

の4つです。

スペックに関しては審査後のコースによって異なります。

プレミアムコースの場合、金利年1.59%~7.99%で契約極度額は10万円~1,200万円です。

スタンダードコースは金利年8.39%~年14.79%で契約極度額は10万円~300万円です。

ただしプレミアムコースは年収2,400万円以上~なのでかなり厳しい条件だといえます。

メリット・デメリット

一番のメリットは金利が低いという点です。

上限金利であっても、年14.7%なので銀行系のカードローンの平均年15.0%を下回っています。

さらに住信SBIネット銀行利用者の条件によっては最大で-0.6%の金利の引き下げが可能です。

他には、コンビニの提携ATMの手数料が一切無料という点です。

時間外手数料も無料なので利便性は高いといえます。

デメリットは以下の3点です。

  • 時間がかかる
  • 口座開設が必要
  • 申し込みはインターネットのみ

時間がかかる銀行系のカードローンの中でも、ミスターカードローンは時間がかかる傾向にあります。

返済は口座振替のみなので、口座の開設が必須になっています。

そして申し込み方法は有人店舗やコールセンターがないため、インターネットのみになるので、入力は簡単ですが、苦手な方にとっては大変かもしれません。

申し込みからの流れ

主婦がお金を借りる方法とオススメの銀行系カードローン

審査から申し込みの流れはコチラの記事で紹介しています。

住信SBIネット銀行のカードローンを解説

審査時間

ミスターカードローンの審査結果は1週間程度と言われています。

事前審査は最短当日の回答が可能ですが、本審査には時間がかかり、希望金額が多いとさらに時間がかかります。

公式サイトにも融資を受けるまでには数日かかると記載があります。

向いている人・向いていない人

主婦がお金を借りる方法とオススメの銀行系カードローン

ミスターカードローンは金利、限度額重視の場合は条件に合えば業界最高水準の銀行系のカードローンです。

スタンダードコースは、安定した収入があれば申し込みは可能ですが、どちらも審査に時間がかかります。

そして住信SBIネット銀行をもともと利用していると金利の優遇措置を受けられる可能性があります。

融資までの時間に余裕があり、もともと住信SBIネット銀行を活用している方にはおすすめのカードローンです。

住信SBIネット銀行のカードローンを解説

働く主婦で即日融資を受けたい方向けの「消費者金融」

主婦がお金を借りる方法とオススメの銀行系カードローン

消費者金融の魅力はスピードと手軽さです。

大手消費者金融での借り入れ条件として、公表はされていませんが、他社の借り入れ件数の目安は3件以内です。

貸金業にあてはまる消費者金融は、テレビCMなどでお馴染みの大手消費者金融や、街金と呼ばれる中小の消費者金融などがあります。

消費者金融のメリットとしては

  • 即日融資可能なスピーディーさ…申し込みから最短で即日融資可能
  • 手軽さ…Webで完結もあり
  • 大手消費者金融に至っては無利息期間の設置

があげられます。

しかしデメリットとして、

  • 金利が高い…平均金利は上限の年18.0%
  • 総量規制の対象…年収の3分の1を超える借り入れはNG

の2点があげられます。

大手消費者金融以外の、中小の消費者金融は、過去に金融事故を起こしていても内容によっては柔軟な審査で融資OKになる場合があります。

即日融資が魅力のプロミス

大手消費者金融のひとつでもあるプロミスは、消費者金融のなかでも上限金利年17.8%と多少ながらも他社と比べて低くなっています。

スペックとしては金利年4.5%~年17.8%で、契約極度額は500万円までになっています。

便利で知名度も高く、人気の消費者金融です。

大手消費者金融ということで、金融事故を過去に起こした履歴が発覚すると融資はNGになってしまうので気を付けましょう。

プロミスのメリット

メリットは、次の4つになります。

  • カードレスの「Web完結」で郵送物不要
  • 最短で即日20分で融資可能
  • 初回30日無利息期間サービスあり
  • 手数料無料サービスあり

Web完結を選べば、申し込みから借り入れ、返済に至るまで全てカードレスで利用が可能です。

そのため自宅への書類郵送が不要なので、家族にばれる心配がなくなります。

もちろんカードが必要であれば後日無人店舗や郵送での発行も可能です。

他にも初めての借り入れで、申込みの際にメールアドレスの登録後、明細をWeb明細にする、という条件を満たせば「30日の無利息期間サービス」を受けられます。

つまり30日間で返済すれば元金のみ返済すればよいのです。

プロミスのデメリット

デメリットは、

  • 銀行系のカードローンに比べ、金利が年3.0%程度高い
  • 総量規制対象のため、収入の3分の1を超える借り入れはNG

の2点になります。

申し込みからの流れ

審査から申し込みの流れはコチラの記事で紹介しています。

プロミスレディース

審査時間

プロミスの審査時間は最短で20分で、借り入れまでの最短時間が20分とスピーディーです。

ただし申し込み時間や、週末の申し込みの場合は在籍確認などの関係で時間がかかる場合があります。

向いている人・向いていない人

プロミスに向いているのは融資までの時間がない人、30日間以内で完済可能な方、家族バレが気になる方です。

ただし、金利重視の方には向いていません。

プロミスのまとめページはコチラ

web完結で電話連絡なしのSMBCモビット

SMBCモビットは、三井住友カードが提供するカードローンブランドです。

そのため貸金業となり、総量規制の対象になります。

申し込みの条件は、申し込み時の年齢が20歳以上74歳以下で安定した収入があることです。

パートやアルバイトでも申し込みは可能ですが、専業主婦はNGです。

SMBCモビットのスペックは、金利年3.0%~年18.0%で契約限度額は800万円までとなっています。

SMBCモビットのメリット

SMBCモビットは「審査スピードが速い」「Web完結可能」の2点がメリットです。

特にWeb完結に関しては、面倒な来店や郵送のやり取りが不要な上に、銀行系のカードローンではほとんどない、「電話連絡なし」で審査できるという点がとても人気です。

ただしWeb完結で申し込むには次のような条件があります。

  • 本人名義で三井住友銀行か三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行いずれかの口座を持っている。
  • 全国健康保険協会発行の保険証 (社会保険証)、もしくは組合保険証を持っている。
  • 源泉徴収票、給与明細直近2ヶ月分、税額通知書、所得証明書、確定申告書のいずれかひとつの写しを提出できる。
  • 全国健康保険協会発行の保険証 (社会保険証)、もしくは組合保険証の写しか、直近1ヶ月分の給与明細を提出できる。

これらすべての条件を満たしていないと申し込みはできません。

SMBCモビットのデメリット

  • 金利が高い
  • 無利息期間がない
  • ATM手数料がかかってしまう

特に大手消費者金融の最大のメリットのひとつでもある無利息期間がないのは残念です。

そしてATM返済と銀行振り込みの場合は手数料がかかってしまいます。

ただし三井住友銀行と三菱UFJ銀行の口座であれば、口座引き落としが無料でできます。

申し込みからの流れ

審査から申し込みの流れはコチラの記事で紹介しています。

SMBCモビットの審査を徹底解説

審査時間

事前審査にあたる簡易審査は、必要事項を入力後10秒で結果がわかります。

本審査は最短で20分で、即日融資も可能です。

カードの発行は即できるので、先にカードの発行をしてから、ネットなどで契約手続きした後利用することもできます。

向いている人・向いていない人

主婦がお金を借りる方法とオススメの銀行系カードローン

SMBCモビットに向いているのは、急いでいる方です。

さらに郵送物や勤務先の電話確認がNGな方は条件を満たせば、郵送、来店、電話連絡なしで契約できます。

しかし金利は高く、無利息期間がないので金利にこだわる方にはおすすめできません。

SMBCモビットまとめページはコチラ

まとめ

主婦だとなかなかお金を借りるには、躊躇しがちです。

もちろん借金はしないことに越したことはありませんが、急な出費の際に切羽詰まって慌ててしまうよりは、ある程度知識がある方が落ち着いて対処できます。

銀行系のカードローンも、消費者金融もパートやアルバイトをしていれば充分に利用可能です。

少ない金額とはいっても、10万円をすぐに手元に用意するのは大変なことです。

計画的に利用をして、都合よく利用していきましょう。

◆目的別で探す◆

◆銀行がやっぱり安心◆

-女性向け