カードローン審査

カードローン審査に通らない人・通りやすい人|保険証の種類でも差があった

2019年12月2日

カードローン審査に通りやすい人・通らない人の特徴

管理人
管理人

こんにちわ「カードローンのいろは」管理人の友美(@cardloan_iroha)です。

キャッシング、カードローンのイメージは、ひと昔前に比べてかなり印象は良くなってきたものの、できれば手を出したくないのが本音。

しかし、本当に必要だから申し込んだのに、何度申し込んでもなぜか借り入れができない・・・。

実は審査に「通りやすい人」と「通らない人」には特徴があるのです。

ここでは、カードローン審査(キャッシング審査)に通る人・通らない人の違いについて、元大手消費者金融に勤務していたライターが解説します。

キャッシング審査・カードローン審査に通らない人の特徴12コ

キャッシング審査・カードローン審査に通らない人の特徴12コ

  1. 安定した収入がない
  2. 勤務先の在籍確認が取れない
  3. 収入が少なすぎる
  4. 身分証明書が無い
  5. 健康保険証が無い
  6. 独身である
  7. 賃貸・アパート暮らし
  8. 利用目的が好ましくない
  9. 借り入れが多い
  10. 金融事故情報がある
  11. 借り入れの申込みをかなり多くしている
  12. 他社での利用が出来ていない

消費者金融は、融資して利息を取ることで商売として成り立っています。

なので、返済が出来ず利息が取れなさそうな人は、まず審査には通りません。

申し込みする会社にもよりますが、昔と違って今は借り入れ審査がシステム化され、システムに入力した内容によって審査の可否、利用可能金額が決まってきます。

内容とは、申込者の勤務先や収入、家族構成、居住形態などの「属性」と呼ばれるもので、この属性が悪いと審査は通りにくくなります。

まず、審査に通りづらい属性を紹介します。

1. 安定した収入がない

正社員ではない

収入は返済において大きな鍵になります。

そのため安定した収入に結び付かないとされてしまう、アルバイトや派遣社員等は査定がどうしても低くなります。

雇用形態もそうですが、勤務年数も短ければ短いほど審査が通りにくく、健康保険証の資格取得年月日で大体の勤務年数が分かったりします
(ただし保険事務局が変わると資格取得年月日も新たになるので一概には言えません)。

特に勤務先自体が社会保険証が出てなかったり、電話帳やホームページ等できちんと確認出来ないと信用度は低くなります。

特に自営業者は、会社として証明するのに固定の取引先があるかどうかも重視されます。

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2. 勤務先の在籍確認が取れない

在籍確認は電話連絡で行われる

勤務先の在籍確認が取れない

消費者金融の会社にもよりますが、勤務先の在籍確認は殆ど電話で行われます(会社によっては所得証明書等を提示して大丈夫な所もあります)。

もちろん社名ではなく、個人名での在籍確認となります。

本人がいなくても、在籍しているかの確認だけ取れれば大丈夫ですが、そのような人は在籍していません、と言われてしまうと審査は通りません。

申告した電話番号もチェックされる

申告した勤務先の電話番号が本当にその勤務先のものなのかが判明しないと確認になりません。

例えば自分の部署の直通番号だけ申告して、その番号が勤務先の代表番号と下一桁だけが違うくらいなら許容範囲ですが、殆ど番号が違い、確認がとれないと在籍確認にならないのです。

ホームページ等の代表番号に電話して、その部署に取り次いでもらったり、部署の番号が確認できなければ、難しくなります。

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3. 収入が少なすぎる

収入が少なすぎる

2010年6月から完全施行された改正貸金業法により、総量規制が導入されました。

簡単にいうと、収入の3分の1以上は借り入れができません(他社の借り入れが差し引かれたり、家のローンは含まれない等詳細はあります)。

特に50万円以下の借り入れは収入証明書が要らない会社もあるので、少なく申告すると借り入れ出来ない場合があります。

総量規制(そうりょうきせい)とは?

4. 身分証明書が無い

身分証明書が無い

まずどこの会社でも、申込みには本人確認するための身分証明書が必要です。

運転免許証、健康保険証、パスポート等が確認出来ないと本人確認が出来ないため、まず審査には通りません。

個人情報流出が心配だから書類は出したくない・・・といっても申込みの際には個人情報保護法や使途の説明と信用情報機関への問い合わせや登録にあたっての同意の有無を確認するはずです。

きちんと納得してから申込みをしましょう。

お金を借りる、つまり融資を受けるのであれば、本人確認書類は必要です。

キャッシング・ローン審査における信用情報・信用情報機関とは?

5. 健康保険証が無い

日本では「国民皆保険」の制度をとっており、未加入ということはあり得ません。

通常、会社員であれば自動的に社会保険料が給料より引かれて、社会保険証が交付されます。

しかしアルバイトやパート社員等で国民保険の場合、保険料が半年から1年半もの間、未払い、滞納していると国民保険証は被保険者資格証明書になります。

被保険者資格証明書は、病院でも10割負担となります。

健康保険証が無いとはつまり、国民としての保険料を支払う余裕が無いという意味合いになりますから、まず融資は難しいと考えましょう。

6. 独身である

独身である

これは家族属性というもので、結婚しているかどうかは社会的な信用にも繋がります。

家族がいなければ最悪の状況として逃げてしまったり、自己破産したりといった可能性もあるからなのです。

会社によっては40歳以上で独身だと、高齢独身だと認識される場合もあります。

しかしながら独身でも、両親と同居で持家の場合は評価が高かったりします。

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7. 賃貸・アパート暮らし

生活においての住居形態も重要です。

賃貸暮らしだと転々としやすいので、どうしても信用度が低くなります。

8. 利用目的が好ましくない

利用目的が好ましくない

利用目的は、あまり重視されなそうに思われますが、実は見られています。

「ギャンブル」を利用目的とするのは禁止されていますし、「他社への返済」も、返済能力の無さをアピールしているようなものなので止めましょう。

結局、融資可能かどうかというときに否決になる可能性が高いです。

9. 借り入れが多い

借り入れ件数・金額は信用情報で分かる

信用情報機関で分かる他社情報で、借り入れの件数、金額が多ければ審査は通りません。

他社の借り入れはいくら嘘をついても確実に分かりますので、正直な申告が必要です。

金額よりも件数が多い方がマイナス

特に金額が高いよりも、件数が多いと敬遠されがちです。

例えば、他社の借り入れが1件で100万円の方が、4件で40万円の借り入れよりも信用度が高いのです。

通常、50万円以上の利用はかなり審査が厳しくなるのが普通です。

これは、他社で何件も借りることなく1件できちんと返済して実績を作り、信用があるからこそ50万円以上の利用ができている証拠なのです。

信用情報の開示方法と属性情報について

信用情報の開示方法と属性情報について

10. 金融事故情報がある

事故情報がある

ここで言う金融事故とは、過去に借り入れをして返済が滞ったり、最終的に返さなかった場合のいわゆるブラックリストのことです。

事故情報としては、長期延滞、代位弁済、債務整理、自己破産等があります。

他社で上記の事故情報があると、当分の間はまず借り入れはできません(約5年間は情報が保存されます)。

申込みをすると信用情報機関に照会するので、嘘をついてもすぐに分かります。

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11. 借り入れの申込みをかなり多くしている

信用情報機関に照会すると、申込みの履歴も登録されます。

どこの会社かは分かりませんが、他社に何件申し込んだかは分かります。

何十件も申込み数があれば、問題があって借り入れに進まなかったのでは?とか、これからどんどん他社の申込みが増えるのでは?といった懸念材料になります。

12. 他社での利用が出来ていない

消費者金融では利用枠というものがあり、返済が順調であればまた利用限度額内で繰返し使えます。

借り入れの信用情報は、社名は分からないものの、最終借入年月日と最終入金日、次回支払日、残高が分かります。

最終借り入れがかなり前にストップしていて、申込みをしている場合は、何らかの理由で借り入れが出来ず返済のみとなっているのです。

しかも最終入金日と次回支払日が同じ場合、これは利息に満たない入金だった、という場合です。

このような情報があれば審査で良い評価はまず出ません。

キャッシング審査、カードローン審査に通りやすい人の特徴

キャッシング審査・カードローン審査に通りやすい人の特徴

  1. 正社員である
  2. 勤務先の在籍確認がとりやすい
  3. 収入が多い
  4. 身分証明書がしっかりしている
  5. 保険料の支払いをしている
  6. 結婚している
  7. 持家である
  8. 利用目的がしっかりしている
  9. 他社の借入状態が綺麗

1. 正社員である

雇用形態が正社員であると、社会的な信用があり、更に勤続年数が長ければ長いほど信頼度も高くなります。

役職者であれば肩書きも申告すると良いでしょう。

勤務先においても大手企業だと、安定した収入に繋がると考えられるので安心材料になります。

例えば、勤務先が聞いたことが無いような社名でも、実は大手の子会社だったりすると評価も上がります。

特に勤務先においては、所在地や社員数等、詳細を把握しておくと説明しやすいです。

2. 勤務先の在籍確認が取りやすい

勤務先の在籍確認がとりやすい

本社や代表番号からその番号が導き出されることが確認に繋がるので、問題なければ直通番号が確認できるようにするか、代表番号からの在籍確認をお願いすると、とてもスムーズです。

勤務先へ在籍確認の方法は電話?タイミングいつ?内容は?

3. 収入が多い

総量規制で「年収の3分の1以上は借り入れができない」と決められていますが、実は給与収入以外にも年金や不動産の賃貸収入、事業所得も年収にあたります。

逆に退職金や投資、ギャンブル、宝くじ等は、年収には含まれません。

年収が高ければ高いほど、借り入れ限度額が高くなると考えましょう。

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4. 身分証明書がしっかりしている

身分証明書がしっかりしている

本人確認書類の王道といえば、運転免許証です。

顔写真も入っていて住所確認もできるからです。

もし住所変更していても、裏面に記載があれば大丈夫です。

特に免許証番号は取得した場所や年数、更に回数などが分かります。

免許証発行回数があり得ないほど多いと、不安材料になります。

5. 保険料の支払いをしている

健康保険証の種類は重要

健康保険証は色々な種類があり、審査においてかなり重要視されています。

公務員共済、組合保険、社会保険等は審査においてかなり高めの評価で、特に公務員の「公務員共済」は安定した職業として信頼度も高くなります。

社員数が多い大手企業の正社員が作った労働組合の健康保険証なども、「組合保険」として審査は通りやすいです。

そして「社会保険」であれば、給料から引かれているので滞納や未納の問題はまずありません。

自営業者やアルバイト、パートタイマー等は「国民保険」が多く、審査の際はやや不利となります。

国民組合は信頼度が高い

国民保険でも「国民組合」は、また少し意味が違います。

国民組合だと、保険者が団体のため、保険証は社会保険証と同じ信用度があります。

土木業や建設業の会社で働いたり、鳶職ながらも加入したりする、建設国保、板金国保、土木国保があり「土建国保」等と呼んだりします。

他にも「三師会」という医師、歯科医師、薬剤師が加入する組合や、弁護士等の集まった組合のものもあります。

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6. 結婚している

結婚している

結婚していることで家族にバレたくないから支払いは滞らせない、簡単に自己破産出来ない、逃げられない、といったところから信用度が上がります。

しかしながら、家族人数が多いと学費や習い事、生活費に住宅ローンや車のローンの支払い等出費が多いとみなされる場合もあります。

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7. 持家である

住居形態が持家だと、財産と考えられて評価は高くなります。

マンションでも分譲マンションか賃貸では、分譲マンションの方が評価は高く、変わってきます。

もちろん住宅ローンの有無も、詳細を聞かれる場合があります。

8. 利用目的がしっかりしている

利用目的がしっかりしている

利用目的が「冠婚葬祭」「教育資金」などしっかりしていると印象が良いです。

とりあえずの申込みであれば「レジャー資金」などとしておけば無難です。

9. 他社の借り入れ状況が綺麗

もちろん他社の借り入れが少なければ少ないほど評価は上がります。

1件から2件で金額が大きく、利用と返済が繰返しできていると、取引に信用があるとして見られます。

しかし逆に、本当に申込み自体初めてで、他社が0件で、信用情報機関に登録が無いと、本当に初めてなのかを調べたり登録したりに時間がかかる場合があります。

延滞も、ちょっとした延滞であれば問題なく、支払いをすれば直ぐに信用情報に反映されるため、ブラックリストに載ったりすることはまずありません。

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まとめ

審査はシステム化されているとはいえ、担当するのは「人」です。

担当者は、できる限り希望に添えるように頑張ってくれるはず。

そのためには、嘘をつかないことが重要です。

申込み時に審査に通りたい一心で、収入を水増しして申告したり、他社での借り入れを全く無いと嘘をついても、後で大抵は判明したり、返済が上手くできなくなったりします。

正直に申告して審査を受けましょう。

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