こんにちわ「カードローンのいろは」管理人の良太です。
願望・目的別のお金を借りる理由を探っていきます。
あなたの(又は気になる相手の)お金を借りる理由はなんでしょうか?
- 携帯・スマホ代を借りる
- 結婚式のお金を借りる
- スノボウェアの費用を借りる
- 車・バイクの費用を借りる
- 部屋・マンションの費用を借りる
- 電車賃を借りる
- テナント費用を借りる
- ワーホリのお金を借りる
- 専門学校のお金を借りる
- 飲み屋のお金を借りる
- パチンコのお金を借りる
携帯・スマホ代を借りる
現代人のデイリーライフに欠かせないアイテムが携帯電話。
全てのスケジュールにエンターテインメント、支払いをスマホで一本化している方も多いはず。
でも流行りのiPhoneなど最先端のガジェットを月賦で購入した場合、毎月の出費も意外と痛いものです。
月々にかかる端末料金
- 端末料金が残っている場合の平均電話料金……9,021円
- 端末料金支払い済みの平均電話料金……6,912円
実際に数字を見てみると各種端末料金の差はあれど、やはりかなりの出費になってくることがわかりますね。
突然の出費が重なると、スマホ代を捻出できなくなってしまうケースも十分考えられます。
カードローンは少額融資に向かない
電話代に困ったら知り合いや友人、家族にお金を借りることをオススメいたします。
約1万円前後のスマホ代が支払えないが故に、すぐカードローンに頼るのはNG。
昨今の銀行・消費者金融カードローンは、スマホもしくはパソコンからの操作だけで即日の審査でスグの借入も可能ですが、千円~数万円の少額融資はどこの業者も高額な利子が課されるからです。
初めてなら消費者金融のキャンペーンを利用する
大手消費者金融の多くは、初回に限り1ヶ月利子が無料になるキャンペーンを行っているところもあります。
なので・・・
今月だけどうしても携帯代が払えない!友達に借りるのはちょっと。
という方には、1度限りのチャンスということで、キャンペーンを利用して借入するのも手と言えるでしょう。
無利息期間のあるカードローンはこちらでチェック。
⇒ 無利息期間がある人気カードローン|初めてお金を借りるアナタへ
格安SIMを検討してみては?
どうしてもスマホ代がかさんでしまうという方は各種格安SIMに乗り換えるのも良いかもしれません。
端末代の支払いが完了した場合、平均3,000円以下に料金を抑えることも可能です。
LINEアウトやスカイプを組み合わせることで、更に電話料金を節約することも出来るので、あなたの携帯プランを1度見直してみるのも一つの方法です。
結婚式のお金を借りる
人生の分岐点であり2人で喜びと悲しみの共有を誓う大イベントこそが結婚式。
時代の流れと共に結婚式のあり方も変化していますが、やはり気になるのがその出費。
招待客50人の予算平均は250万円
私の場合は近所の洒落たレストランで軽くパーティーをしただけですが、ざっと70万は飛んでいきました。
食事代以外にも飲み放題プランに、素敵なウェディングケーキそして引き出物など、それなりの人数をもてなすのは大変だった思い出がありますね!
因みに結婚式の例として教会・レストラン・ホテルなどが様々な挙式プランを用意していますが、招待客約50名の時の結婚費用の平均予算は約250万円だといわれています。
簡略化した結婚式でも50~100万円
少人数で演出にこだわらないカジュアルスタイルの結婚式も多くなっていますが、それでも50~100万円は見積もる必要があるでしょう。
後払い可能な式場は意外と少ないので、前払いが必須と考えるとご祝儀に期待をするのは禁物です。
結婚費用の調達はブライダルローンを利用
条件は満20歳以上で定収入があること
結婚費用を調達するには、銀行からの借入をオススメします。
銀行ではブライダルローンを用意しているところも多く、満20歳以上で定収入があれば借入可能となっています。
楽天銀行目的型ローンブライダルがおすすめ
オススメは固定金利7%で300万まで借入可能な「楽天銀行目的型ローンブライダル」です。
結婚式、結婚指輪に新婚旅行と目的が制限されていますが、毎月1万円からの返済でもOK!
金利も消費者金融に比べて低いので検討の価値は十分にあると言えるでしょう。
人生で1度限りの結婚式(と思いたい)、悩んで悩んで節約して涙を飲むのなら、少し無理をしてでも後悔のない結婚式で新たな門出を迎えたいものですね!
スノボウェアの費用を借りる
スノボ用品はざっと10万円越え
スノボってお金がかかるものですよね…
ウインターシーズンになるとあちらこちらの量販店でスノボウェアがお目見えしますが、その値段の張ることには驚愕せざるを得ません。
- スノーボード
- 手袋
- ウェア上下
- ブーツ
ざっと上記の用品を換算するだけで約10万円はくだらない計算です。
分割購入で負担を減らす
クレジットカードやキャッシングを利用
クリスマスシーズンにスノボ一式を一括購入できる程、懐に余裕がある人ばかりではありません。
お金はないけどどうしてもスノボを(レンタルではなく)楽しみたい方は、やはりクレジットカードの分割かキャッシングで購入する方が多いようですね。
消費者金融や銀行系カードローンを利用
クレカを持っていないまたは持てない方は、消費者金融もしくは銀行のカードローンをオススメします。
良い物を揃えるとなると数十万円は確実に飛んでしまうので、低金利の銀行カードローンで融資を受けて分割で支払うのも悪くありません。
また大手の消費者金融では初回限定で1ヶ月金利無料キャンペーンを実施してるところもあるので、来月に一括返済が可能な場合は利用価値大アリと言えるでしょう。
車・バイクの費用を借りる
都市部の車所有率は年々下がっていますが、地方では、車がないと生活もままなりません。
しかし、問題になるのがその値段。
新車となると給与の2、3ヶ月分は余裕で飛んでしまいます。
そんな時に注目したいのがカーローンです。
東京UFJ銀行のネットDEマイカーローン
消費者金融に銀行ローンなど様々な選択肢が考えられますが、車の購入に限り特にオススメしたいのが「東京UFJ銀行のネットDEマイカーローン」です。
変動金利2.975%で最高1000万円まで借入が可能。
更にネット申し込み後、最短審査で結果が分かるのも嬉しいポイントです。
ディーラーローン
比較的審査が甘め
しかし、どうしても銀行系のローン審査に自信がない場合は、消費者金融に頼る前に車販売のディーラーさんに相談しましょう。
ディーラーローンは信販会社と契約者の間にディーラーが介入することで若干金利が上がりますが、審査の上では上記の銀行系カーローンより審査は難しくありません。
検討してみるのがおすすめ
過去の信用情報に傷があったり、定収入が期待できない場合は審査で落ちることもありますが、基本ディーラー側にもマージンが入るので審査面でもプッシュしてくれる模様です。
素敵な車でドライブ。彼女と一緒に新車で旅行・・・
車があれば行動範囲も広がります。新車は高いからと諦める前に、1度ディーラーローン(カーローン)を検討してみましょう。
部屋・マンションの費用を借りる
新生活のスタート、単身赴任に新たな部屋を借りる必要がある方、挙手をお願いします。
私も経験があるのですが、部屋を借りるのって、予想以上の出費になってくるものですよね。
敷金2ヶ月分は分かるのですが、礼金も請求されて、私の場合保証会社を間に通さねばならなくて、想像以上の大金が必要でした。
新たに部屋を借りるのは出費がかさむ
家賃の5倍~6倍の出費を覚悟
例えば家賃十万円の新居に映る場合、その5倍~6倍の総予算が必要になってくると考えていいでしょう。
敷金、礼金だけではなくて鍵交換、保険、前家賃に不動産業者への手数料など、支払うべきは次から次へと出てきます。
引っ越しローンは存在しない
いい部屋、理想の部屋を借りるにはそれなりの出費を覚悟しないといけません。
そんな時は引越し専用ローンを借りればいいと思いがちですが、残念ながら住宅ローンはあれど、引越しローンはありません……
銀行のフリーローンがおすすめ
金利が低い
万が一、引越し代が高すぎて初期費用が賄いきれない場合、銀行のフリーローンをオススメします。
使途目的は問われず、金利は若干低くめの5~15%で借入が可能です。
追加融資はできない
ただし追加で融資ができないので、必要になる可能性が排除できない場合は、銀行カードローンを申込みましょう。
メガバンクや地方銀行だけでなく、インターネットバンクでもフリーローンは申込可能なので、消費者金融や銀行カードローンを申し込む前に1度トライしてみてはいかがでしょうか。
電車賃を借りる
電車賃が足りない!
「電車賃が足りない!」そんな絶対的ピンチの窮地に立たされた時があります。
どうしても外せない約束があり、何が何でも目的地まで到達しなければいけなかったのです。
その時私がとった行動は、漫画でありがちな交番に駆け込んでお金を借りることでした。
身分証明書を提示してお金を借りた
その時の警察官は、すんなり貸してくれず、まだ若い私の言い訳をフムフムと聞くだけでなかなかしぶとい……
しかし、私の切羽詰った様相に根負けしてか、身分証の提示を条件に1000円を貸してくれました。
勿論その後は菓子折り持参で1000円はきっちり返済しました。
公衆接遇弁償費
警察からお金を借りるのは「公衆接遇弁償費」と呼ばれ、原則1000円までが限度になっています。
しかし、貸した分はしっかりと返してもらわなければ困るので、実際警察官も貸し借りには慎重になっているようですね。
また、各駅でも交通費(片道のみ)を貸してくれるところもあるようですが、こちらは公衆接遇弁償費のように制度化されている訳ではありません。
「電車賃」にどうしても困ったら、まず警察署に相談することをオススメいたします。
テナント費用を借りる
事業用資金に使えないローンもある
新たにお店を開業したい!そんな時頭を悩ますのが、テナント費用です。
敷金、礼金に、手数料……それ以外にも内装費用に保険代など、当初の予想額より大幅に予算オーバーしてしまうこともしばしば。
事業用ローンも数多く用意されていますが、やはり金額も大きくなってくるので審査も若干厳しい模様。
消費者金融でのフリーローンなどは、しばしば事業用資金としての使用を禁じているところもあるので注意が必要です。
事業者向けローンのビジネクスト
そこでオススメしたいのが無担保、保証人なしで最大1000万まで融資可能なビジネクストの事業用ローン。
金利は3.10%~18.0%となっており、総量規制の対象外になっているので、年収に関係なく融資の可能性を探れるのは嬉しいですね。
⇒ 法人や個人事業主を対象とした事業性融資「ビジネクスト」の審査を解説
ワーホリのお金を借りる
カナダやオーストラリア、ドイツにデンマーク。
これらの国々に共通するのがワーキングホリデー制度の実施国なんです。
現在はポルトガルやスロバキアなどマイナー国家へのワーホリも可能になり、スペインやハンガリーなどの国々とも将来的に協定が結ばれる予定です。
安心して生活を始めるには100万円が最低ライン
就労可能なビザが発行されるが…
私は、カナダのトロントにワーキングホリデーで滞在したことがあるのですが、かなりの出費がかさむんですね。
所持金20万で強行突破、語学学校にもいかずバイト三昧で日々の生活を営んでいました。
基本ワーキングホリデーは就労が可能なビザが発行される為、現地で飢え死にするようなことはまずありません。
海外生活は出費がかさむ
しかし、ビザ申請代金や高額な残高証明(オーストラリアの場合約5000ドル程、カナダでは必要ありませんでした)が必要になることも。
日々の生活費に語学学校の費用等を考えると、100万円が安心して海外生活に望める最低のラインだと思います。
留学・ワーホリはオリコの教育ローン
バイトだけで生計を立てるのは難しい
海外では言葉や文化の違いで働くことも日本のようにうまく行きません。
その為現地でのバイトだけを頼りにするのはリスクが伴います。
融通が利くオリコの教育ローン
もしワーホリ渡航前にどうしても現金が足りなくなってしまった場合、消費者金融に足が向いてしまいがちです。
若干金利が高くても即日融資が可能なのは魅力的ですが、留学・ワーホリの場合、オリコの教育ローンをオススメします。
留学期間は手数料のみ帰国後に定額返済も可能、そして追加融資などの融通も利くので、ワーホリ資金の調達に困った時は是非問い合わせてみましょう。
専門学校のお金を借りる
仕事をしながら、3年制の専門学校に通う方も多いことでしょう。
学びたいだけれど、学費がどうしても工面できない!そんな時は奨学金が一番始めに思い浮かびますが、奨学金の場合入学試験や在籍時の成績が考慮されたり、年収等の理由で利用できない場合もあります。
その為、金利が低く効率の良い、比較的借りやすい教育ローンを申し込むのが資金作りの一番の近道と言えるでしょう。
国の教育ローン
国の教育ローンとしても有名な日本政策金融公庫が提供するローンは、年利2.05%と銀行・消費者金融と比べても圧倒的に低い金利が目を引きます。
家族の世帯年収や指定された特例に当てはまる場合、学生1人あたり350万円まで融資が可能です。
信販会社の教育ローン
もし国の教育ローンを利用できない場合、セディナやオリコなどの信販会社も教育ローンを用意しています。
これらの信販会社の利用限度額は500万までとなっており、大口融資も可能、そして手続きから入金までの時間が短いこともあり人気を集めています。
飲み屋のお金を借りる
消費者金融で借りる
仕事帰りに軽く一杯のつもりが、毎日塵も積もれば山となる訳で……
お金の出費が重なる年末年始は特に金欠になりがちです。
飲み代に費やすお金は勿論働いて得る訳ですが、どうしても足りない場合は消費者金融に足を運んでみるのも良いでしょう。
飲み屋に費やすお金をわざわざ消費者金融で作るのも賛否両論あると思いますが、プロミスやアイフル、アコムなどは比較的審査難易度も低く少額融資にも対応しています。
1枚カードローン専用カードを作ってしまえば、いざというときのお守り代わりにもなります。
お金を工面することが大事
友人に少額を借りる方もいると思いますが、信用を失いかねないのでオススメ出来ません。
消費者金融に行く前に、まずはバイトをするなり、副業で稼ぐなりして、安易に借金をしない手立てを考えることが先決です。
パチンコのお金を借りる
パチンコって面白いですよね。
クセになると言うか無限のループにハマってしまう究極のギャンブルだと思います。
しかし、パチンコで勝ち続けるのは勿論不可能。
トータル面では結局いつも損してしまうものです。
パチンコの借入はおすすめできない
パチンコの還元率は比較的高いと言われていますが、実際はホールによってバラツキがあるのも当たり前。
数百万を数日で溶かしてしまう人も少なくありません。
正直パチンコにハマって、借金をするのはオススメしません。
当たり前のことですが、ギャンブルと言う博打に投資する為、お金を借りることは正しい選択ではないことは明白です。
自身のパチンコ依存に対処するのは簡単なことではありませんが、パチンコ含めギャンブルはあなたの生活を破綻させる恐れがあることを忘れてはなりません。
融資をするなら最小限に抑える
どうしてもと言う場合は消費者金融で小口融資をする方法もあります。
それでも、お金は毎日汗水垂らして働いて得ているものです。
湯水のごとく使ってしまわないよう、毎月遊べる限度額を決めて、「それ以上のお金は費やさない」という強い精神力を持ってパチンコに望みましょうね。
まとめ
11コのお金を借りる理由について解説しました。
まあ、お金を借りずに収入の範囲内で生きるのが良いのは間違いありません。
しかし、そうは言っても「お金がない」時期もあります。
一人で頑張れない時は、誰かに助けてもらうことも考えましょう。
上に戻る時にお使いください