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審査が早い・即日融資OKのカードローンはどこ?審査時間を比較

審査が早い・即日融資OKのカードローンはどこ?審査時間を比較

男性管理人
男性管理人

こんにちわ「カードローンのいろは」管理人の良太です。

毎日仕事で忙しいけれど、突然休みがもらえた!

どうせなら旅行にでも行きたいのに、手持ちのお金がない!

そんなときは、少額で良いから早く手に入れたいと思いますよね。

この記事では、審査が早いカードローンや、審査をスピーディーに終わらせるコツについて解説します。

カードローンの審査時間を比較

審査スピード一覧表

審査スピード一覧表

社名 審査時間(公表) 審査時間(実際)
プロミス<おすすめ> 最短3分※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 30分~2時間
SMBCモビット 最短15分※ 最短15分
アイフル 最短30分 30分~2時間
アコム 最短30分 30分~40分
みずほ銀行 最短40分程度 ~1週間
三菱UFJ銀行 最短30分 ~3日

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があり

結論から言うと、銀行系カードローンは審査が遅く、消費者金融は審査が早いです。

急ぎでお金を借りたい場合は、消費者金融を利用することをオススメします。

審査の早さに関する口コミ

プロミス

ネットでも、無人契約機で大体30分~と、とてもスピーディーだったという口コミが多いです。

SMBCモビット

申込み後、何時間かかかる方もいれば、「本当に30分」「無人契約機で1時間くらい」とややバラツキがあります。

しかし、イレギュラー的な申し込みでなければ「早くて助かった」という口コミが多いです。

特に多かったのが申し込みの際の「対応スタッフの感じの良さ」を挙げる声でした。

審査が早いのは消費者金融

消費者金融のデメリット

消費者金融のデメリット

審査スピードの早い消費者金融ですが、デメリットもあります。

ここからは消費者金融の以下のデメリットについて解説していきます。

  • 店頭や無人契約機に来店する場合に気を使う
  • 在籍確認がある
  • 収入に対して借入可能額が決まってしまう

収入の3分1以上の借り入れは不可

貸金業改正により2010年の6月に「総量規制」ができ、消費者金融では収入の3分の1を超える借り入れができなくなりました。

そのため返済はきちんとしていても、借入金額が多い場合は新たな借り入れはできません。

店舗への出入りに気を使う

40歳くらいだと、ネットはあまり普段使いなれていない方も多く、そうなると来店契約を好みます。

この場合目隠しはあるにしても、やはり出入りするところは見られたくないのが本音です。

職場への電話連絡(在籍確認)がある

職場への電話連絡(在籍確認)がある

在籍確認は、オペレーターが消費者金融の名前は出さない、とわかっていても「バレたらどうしよう?」という心配や不安はあります。

40代にもなると、多少は役職についていたりするので会社にバレるのだけは避けたいところです。

仮に銀行系であれば、銀行の名前で在籍確認をとられても、ローンを組むから、と言ったところでさほど悪いイメージはありません。

ですが消費者金融は、一部に今でも悪いイメージを持つ人がいるようです。

もちろん、貸金業規制法により取り立てにもしっかりとした法律があるので、利用に関しては心配いりません。

在籍確認なしでお金を借りることは可能?

消費者金融のメリット

消費者金融のメリット

次にメリットです。

  • とにかく審査がスピーディー、融資までが早い
  • 審査に通りやすい
  • パートでもアルバイトでも借入可能

無担保で審査スピードが早い

消費者金融のメリットとしては、成人していて安定した収入さえあれば、無担保・無保証人で、本人確認書類だけで早く借りられます。

早いところでは最短で、申込みをしてから審査が30分、融資までが1時間というところもあります。

銀行系でも審査が早いところはありますが、そこの銀行の口座が必要だったり、手続きが大変だったり、審査に時間がかかったりする場合があります。

消費者金融においては簡単さとスピーディーさは大きな特徴です。

金利は高めでも無利息サービスがある

消費者金融の一番のネックといえるのが「金利」で、平均的には上限金利である18.0%と、銀行系カードローンより高めになっています。

借入がしやすい反面借りすぎてしまったり、金利が高いため、低い分割金で支払いを続けると結局借入総額が多くなってしまう可能性があるというデメリットがあります。

しかし、金利については大手消費者金融だと、初めての利用で無利息期間のサービスがあるので、すぐに返せるあてのある方にはとても使い勝手が良いです。

さらに都市部に住んでいれば、無人契約機もかなり多くあるので、探す手間もそんなにかからないでしょう。

大手消費者金融は返済提携先もとても多く、銀行ATMやコンビニエンスストアで時間帯を気にせず利用できます。

おすすめの「消費者金融」一覧ランキング

銀行系カードローンは審査が遅い

銀行系カードローンは審査が遅め

2018年より、銀行系カードローンは即日融資が不可となってしまいました。

なので、すぐにお金が必要な場合は銀行カードローンは避けたほうが賢明ですが、金利は消費者金融より低めです。

銀行系カードローンのメリット

  • 「総量規制」対象外である
  • 銀行口座があるとスムーズ

銀行は総量規制対象外のため、収入の3分の1を超える借入ができます。

消費者金融の借入があったとしても、それ以上の借入が可能なので、大口で利用できれば借り替えも可能です。

大口の融資なら、消費者金融の場合は50万円を超える借入には収入証明が必要ですが、銀行系の場合は200万円から300万円迄は収入証明が不要なところがほとんどです。

総量規制(そうりょうきせい)とは?

銀行系カードローンのデメリット

銀行系カードローンのデメリット

  • 審査が厳しい
  • 審査に時間がかかる

基本的に消費者金融よりも銀行系カードローンの方が審査が厳しいと言われています。

保証会社を調べると、大手消費者金融だったりするので一概になんとも言えませんが、申込みに対しての内容が消費者金融よりは細かいのが特徴的です。

融資スピードにおいては、銀行の口座が必要だったりする場合もあるので、最高で1ヶ月程度かかることもあります。

おすすめの銀行系カードローン

金利で選ぶならなんといっても銀行ローンですが、口座を開設する必要がある場合は、煩わしさを感じるかもしれません。

口座が無くても契約はできるところはありますが、口座があると審査も早く、返済が自動引き落としになったり、口座に残金が足りないときには自動で借入ができたりといったメリットもあります。

金利や立地の利便性を重視するなら、メガバンクのカードローンを選ぶと良いでしょう。

まずオススメは「三菱UFJ銀行カードローン バンクイック」で、テレビ窓口への来店で審査を受けることができます。

三井住友銀行カードローン」は、口座がなくても大丈夫です。

みずほ銀行カードローン」は、口座がなくても申込みできますが、利用においては口座開設が必須です。

銀行系カードローンまとめページ

カードローン審査が早い人・遅い人

審査が遅くなる人の特徴

審査が遅くなる人の特徴

  • 申込み時に嘘をつく(誤字脱字も要注意)
  • 在籍確認がとりにくい
  • 他社での借入が「0件」

申込み時に嘘をつく

まずは審査が遅くなる場合ですが、申込みの時に嘘をつく場合です。

信用情報で確かな内容がわかってしまうのに、少しでもよく見せようと、他社の借入件数や金額を少なく申告すると、全ての申告に対して虚偽申告を疑われ、かなり慎重な審査となり時間がかかります。

誤字脱字に関してもかなりチェックが厳しく、特に名前を書き間違えると本当に本人なのか?と疑われる場合もありますし、再度記入もしなくてはならないので要注意です。

在籍確認がとりにくい

在籍確認がとりにくい

審査においては、返済能力を見極めるために勤務先での在籍確認が必須になります。

しかし、申込みに記載した電話番号が会社のホームページなどに記載されていない部署の直通番号のみだったりすると、虚偽の申告を疑われ確認に時間がかかることがあります。

他社での借入が「0件」

信用情報に全く記載がない場合「該当なし」と表示されますが、過去にお金を借りたことがあっても一定期間経てば信用情報の登録が消えるため、逆に「過去に金融事故を起こしているのでは?」と疑われることがあります。

そうなると本人確認・在籍確認などの審査はかなり慎重なものになり、時間もかかかります。

勤務先へ在籍確認の方法は電話?タイミングいつ?内容は?

審査が早い人の特徴

  • 他社の借入が多い
  • 信用情報に問題がある
  • 他社の借り入れが規定内
  • 勤務先の確認や在籍確認がとりやすい

まず審査は早く終わるものの通らないケースで、他社の借入件数が多かったり、消費者金融の場合は金額が規定外であれば即「お断り」になります。

また金融事故や長期延滞、ブラックリストに該当する場合はその場で審査は終了です。

審査に通りなおかつ早いのは、他社の借入が規定内で、信用情報に問題がない場合です。

さらに勤務先のホームページなどからスムーズに電話番号が確認でき、その番号で在籍確認が取れれば、審査はすぐに終わります。

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とにかく早く審査を通すには?

過去に取引のある業者に増額や再度借入を申し込む

過去に取引のある業者に増額や再度借入を申し込む

とにかく一番早く融資ができるのは、信用情報に登録があり、借り入れの金額が規定内であることです。

そのため、新規で契約するより「増額」「再度借入」がスピーディーです。

すでに取引のあるところや、完済しているところで利用することをおすすめします。

増額・再度借入のやり方

増額

今までの借入金額に追加で融資をしてもらうので、金額が規定内であり、これまでの取引に問題がなく勤務先も変わっていないなら、審査はすんなり終了します。

前回の審査から利用件数や金額が増えて規定外になったり、直近半年以上の取引に遅れや不足があると、これまでの契約も見直されてしまう可能性もあるので注意しましょう。

再度借入

再度借入

完済時に契約書を返却しておらず、取引中に問題もなければ、そのまま再度利用できます。

心配な場合は一度連絡をしてからでも良いですが、連絡をすると再度審査が行われるため、とりあえず融資を試みてみましょう。

審査を早く終わらせるコツ

  • 契約方法をよく考える
  • 申込みには虚偽申告、誤字脱字がないようにする
  • 勤務先の在籍確認がすんなり取れるようにする

新規申込みの場合はどうしても時間がかかるので、事前に公式サイトのチェック機能やシミュレーションを使って借入が可能かどうかをチェックしましょう。

そしてできそうであれば、電話やネットで申込み、契約は来店をオススメします。

審査が終わってからの来店なので時間もかからず、その場でカードと契約書を受け取れ、書類のやり取りも不要です。

さらに在籍確認は、担当者が確認しやすいようにしておきましょう。

部署や役職をきちんと伝え、常駐勤務でない場合は、事前に出向元や派遣元に説明しておくことが大切です。

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とにかく早く借りたいなら消費者金融

早さと簡易さで考えるのであれば、消費者金融はとても使いやすいです。

特に大手消費者金融の「アコム」「プロミス」「アイフル」は無利息期間のサービスもありオススメです。

大手はWebで完結できるので、書類をやり取りする煩わしさもありません!

まとめ

忙しくても、ポイントさえ押さえておけば意外にすぐに利用できるのがカードローンの便利なところです!

とにかく「早さ」を重視する方には消費者金融がオススメですが、一番は自分の都合に合う方法を良く考えて選びましょう。

利用の経験がある方は「増額」や「再度借入」を検討するのもよいでしょう。

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